
ドジャースとブルワーズによるナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)が、日本時間10月12日(月・祝)朝9時に開幕します。
開幕は祝日ですが、第2戦は平日の火曜、朝6時開始です。いつ、どこで、どの試合を見ればいいのか、迷う人も多いはずです。
日本時間の放送予定と見る方法を先に整理し、そのうえで、ドジャースの山本由伸と大谷翔平の注目点を取り上げます。
目次
TABLE OF CONTENTS
NLCSとは?先に4勝したほうがワールドシリーズへ進む7戦制
NLCSは、ナ・リーグ優勝決定シリーズの略称です。最大7試合を戦い、先に4勝したチームがワールドシリーズに進みます。ドジャースは地区シリーズでブレーブスを破り、この舞台に進みました。
NLCS第1〜4戦の放送時間と見る方法(日本時間)
日本時間の放送予定は次のとおりです。
第1戦|10月12日(月・祝)朝9時
NHK総合 朝8時15分から/J SPORTS 朝8時55分から/ミルウォーキー
第2戦|10月13日(火)朝6時
NHK BS 朝5時55分から/J SPORTS 朝5時55分から/ミルウォーキー
第3戦|10月15日(木)朝9時
NHK BS 朝9時から/J SPORTS 朝8時55分から/ロサンゼルス
第4戦|10月16日(金)朝10時
NHK BS 朝10時から/J SPORTS 朝9時55分から/ロサンゼルス
10月12日(月)はスポーツの日で祝日なので、休みの人は、第1戦を朝9時からそのまま見られます。第2戦は火曜の朝6時開始で、出勤前の時間帯です。
第1戦は、地上波のNHK総合でも放送されます。BSやスカパーの契約がなくても見られます。J SPORTSは4試合とも生中継です(J SPORTSの放送予定)。
ネットでは、SPOTV NOW、Lemino(SPOTVパック)、MLB.TVで全試合のライブ配信があります。放送予定は変更されることがあるので、見る前に番組表で確認してください。
山本由伸の第2戦は直近5登板5勝0敗の敵地|10月13日(火)朝6時
ドジャースは、第1戦の先発がタリク・スクーバル、第2戦が山本由伸です。ロバーツ監督は、山本を第2戦にした理由を、第2戦と第6戦の2試合に投げられる可能性をつくるためと説明しています(デイリースポーツの報道)。
山本は地区シリーズ第3戦で7回を投げて1失点、勝ち投手になりました。
米放送局MLBネットワークの解説者は、NLCSに出場する選手のトップ5で山本を1位にしました。理由は、直近のポストシーズン5登板で5勝0敗、防御率1.07で、その5試合がすべて敵地だったことです(中日スポーツの報道)。第2戦も、ブルワーズの本拠地ミルウォーキーでの試合です。
MLB Japan公式Xによると、山本は昨年のNLCSでも第2戦に先発し、ブルワーズ相手に111球で完投しました。
ここからは、ラボ長の考えです。
一番気になるのは、山本が直近5登板の敵地で負けていないことです。第2戦も敵地なので、この数字がそのまま試されます。相手の本拠地で、5勝0敗の投手がどこまで崩れずに投げ切るか。第2戦はそこを見たいと思います。
LABO CHIEF'S NOTE
ラボ長のひとこと
直近5登板5勝0敗は、すべて敵地での数字です。
第2戦もミルウォーキーでの試合です。
この連勝が続くかどうかが、第2戦の一番の見どころです。
大谷翔平の打順は2〜5番で検討|地区シリーズ打率.154からの復調
山本と同じドジャースの大谷翔平は、地区シリーズで13打数2安打(打率.154)でした。ロバーツ監督は会見で、第1戦の打順を2番から5番の間で検討中だと話し、大谷を見限ることはないとも述べています。打順は、試合前のスタメン発表で確定します。
ドジャース100勝、ブルワーズ103勝|第1・2戦は成績が上のブルワーズの本拠地
今季の成績は、ブルワーズが103勝59敗でナ・リーグ最多、ドジャースが100勝62敗です。成績が上のブルワーズが本拠地開催の優先権を持つため、第1戦と第2戦はミルウォーキーで行われます。第3戦と第4戦は、ドジャースの本拠地ロサンゼルスです。
結論:全部は見られなくても、第2戦の朝6時だけは押さえたい
全部は見られない人は、第2戦の10月13日(火)朝6時だけでも見る価値があります。山本由伸の直近5登板5勝0敗という敵地の数字が、そのまま試される試合だからです。
祝日の第1戦を見られる人は、大谷の打順と試合の流れを見ておくと、翌日の第2戦が分かりやすくなります。