
俳優の向井理さんは、2026年1月にフジテレビの月9『ヤンドク!』に出演しました。10月3日には主演舞台『ブランク』が、10月4日にはWOWOWの主演ドラマ『MR -医薬情報担当者-』が始まっています。
月9の印象が強いままの人には、今の活動の広さは、あまり知られていません。
2026年の出演を日付順に並べ、独立後の動きまでを追います。
目次
TABLE OF CONTENTS
向井理の現在は?2026年の出演・活動を時系列で見る
2026年10月6日時点の情報です。出演作は、Wikipediaと各作品の発表をもとに、日付順に並べます。
1月12日〜3月23日
フジテレビ月9『ヤンドク!』に出演(橋本環奈さん主演、中田啓介役)
1月21日〜3月25日
毎日放送・TBS系『マトリと狂犬』に出演(葛城彰斗役)
2月13日
Amazonプライム・ビデオ配信の『エンジェルフライト THE MOVIE』に出演
3月9日〜12日
NHK総合『事件は、その周りで起きている シリーズ3』にゲスト出演
10月3日〜25日
主演舞台『ブランク』(東京・本多劇場)
10月4日
WOWOW連続ドラマW『MR -医薬情報担当者-』が開始(主演)
WOWOWドラマ公式Xの投稿です。
2026年前半:月9『ヤンドク!』と『マトリと狂犬』が重なった2か月
1月12日に始まったフジテレビ月9『ヤンドク!』は、橋本環奈さん主演、脚本は根本ノンジさんです。向井理さんが演じたのは、中田啓介です。主人公・田上湖音波が16歳で事故に遭ったとき、手術を担当した医師にあたります(あらすじはWEBザテレビジョン)。放送は1月12日から3月23日でした。
ほぼ同じ時期の1月21日から3月25日には、毎日放送・TBS系の『マトリと狂犬』に、葛城彰斗役で出演しています。西畑大吾さんが出演する作品です。月9と深夜帯のドラマが、約2か月間重なっていました。
2月13日にはAmazonプライム・ビデオ配信の『エンジェルフライト THE MOVIE』に、3月9日から12日にはNHK総合の『事件は、その周りで起きている シリーズ3』にも出演しました。
10月に重なった2本:主演ドラマ『MR』と主演舞台『ブランク』
10月3日に、M&Oplaysプロデュースの舞台『ブランク』が、東京の本多劇場で始まりました。公演は10月25日までです。向井理さんは主演で、弁護士事務所を舞台にした会話劇で、弁護士の浅香賢介を演じます。倉持裕さんとの再タッグで、倉持さんの作品に主演するのは、2023年の『リムジン』に続いて2作目です。
10月4日には、WOWOWの連続ドラマW『MR -医薬情報担当者-』が始まりました。向井理さんは主演で、製薬会社のMR(医薬情報担当者)、紀尾中正樹を演じます。原作は、現役の医師でもある久坂部羊さんの小説『MR』で、医療現場と製薬業界の裏側を描く作品です(映画ナタリー)。
独立から1年半:2025年4月からの個人事務所での活動
向井理さんは、2025年4月から個人事務所で活動しています。長く所属していたホリ・エージェンシーが、2025年4月1日付でホリプロ・ブッキング・エージェンシーと合併することを受けて、2024年12月25日に独立を明らかにしました。
独立後は、2025年4月25日公開の主演映画『パリピ孔明 THE MOVIE』のあと、2026年に入って、月9、民放の深夜ドラマ、NHK、配信映画、WOWOWの主演ドラマ、舞台の主演と、出演の場所が並んでいます。
代表作の流れ:『ゲゲゲの女房』から『パリピ孔明』まで
向井理さんは1982年2月7日生まれで、神奈川県横浜市の出身です。明治大学農学部で遺伝子工学を学び、学生時代はバーテンダーとして働いていました。雑誌に載った写真がきっかけでスカウトされ、2006年にミニッツメイドのCMで芸能界デビューしています。
2009年に『傍聴マニア09』でテレビドラマ初主演を務め、2010年の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、ヒロインの夫・村井茂を演じました。近年は、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(2022年8月〜2023年5月、藤原竜也さん、石丸幹二さんとのトリプルキャスト)や、フジテレビ『パリピ孔明』で主演を続けています。
ゲゲゲの女房
連続テレビ小説・村井茂役
2010年
江〜姫たちの戦国〜
大河ドラマ・徳川秀忠役
2011年
ハリー・ポッターと呪いの子
舞台・主演のハリー・ポッター役
2022年
パリピ孔明
フジテレビ・主演の諸葛孔明役
2023年
パリピ孔明 THE MOVIE
映画・主演(4月25日公開)
2025年
広告のプロ目線で見ると:2024年2月から7社のCMが始まった俳優の使い方
広告運用に17年携わってきた立場から、CMの出演を見ます。
Wikipediaの出演CMの欄で、2024年2月から2025年3月までに始まったものを数えると、7社あります。ベネッセコーポレーション、ACN、日本コカ・コーラ、久光製薬、日本郵便、ハウス食品、レナウンです(掲載されている件数を数えた値で、すべてのCMが載っているとは限りません)。
業種は、教育、オフィス、飲料、医薬品、物流、食品、アパレルと広く、ひとつの業種に寄っていません。2026年のドラマと舞台でも、医師の中田啓介、製薬会社のMR、弁護士と、仕事を持つ大人の役が目立ちます。
広告で出演者を選ぶ側から見ると、どの業種でも使え、役のイメージも読みやすい人は、起用の理由を社内で説明しやすいと思います。
LABO CHIEF'S NOTE
ひとつのイメージに寄らない人は、仕事が途切れにくい
2026年の向井理さんは、月9、深夜ドラマ、NHK、配信映画、WOWOWの主演ドラマ、舞台の主演と、出る場所がバラバラです。
CMも、2024年2月から2025年3月までに7社。業種も広く並んでいます。
広告の仕事をしてきた私には、どの現場でも、仕事を持つ大人の信頼感を出せる人は、使いやすい人に見えます。
独立後も出演が続いているのは、そこにも理由があるように見えます。
結論:2026年の向井理は、月9の出演から主演ドラマ・主演舞台まで広がった年
2026年の向井理さんは、1月の月9『ヤンドク!』に始まり、10月には主演舞台『ブランク』と主演ドラマ『MR』が重なりました。独立して1年半、出演の場所は、民放、NHK、配信、WOWOW、舞台と広がっています。次の注目点は、10月25日までの『ブランク』と、WOWOWで続く『MR』の放送です。
同じ俳優の話題では、町田啓太さんの記事も書いています。