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ラサール石井氏、参議院選挙出馬。仕事減少か?現在までは何してた?

ラ・サール石井選挙

プロフィール

ラサール石井(本名:石井 章雄)は、お笑いタレント、俳優、声優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして知られています。

生年月日:1955年10月19日(69歳)
出身:大阪府大阪市住吉区
血液型:O型
身長:163 cm

地元の中学を卒業後、灘高校に失敗し、ラ・サール高校(鹿児島)に進学。

早稲田大学第一文学部に進学するも、中退し本格的に芸能界入り。

テアトル・エコー養成所で渡辺正行、小宮孝泰らと出会い、お笑いトリオ「コント赤信号」を結成(1978年)。

 

ラサール石井の仕事が減った理由

X(旧Twitter)では、新型コロナ対策やマイナンバー制度、能登地震支援などに関して激しい政府批判を行うようになっており、その物言いが「過激」「注目を得ようとしている」と受け取られるケースも増えました。

このような発信により「メディアに出られないから、SNSで過激になったのでは?」という見方も出ています。

仕事の減少

1990~2000年代にかけては、バラエティやニュース番組(『イブニング・ファイブ』など)にレギュラー出演。その後、2006年頃からは舞台演出など裏方業に力を入れるため、テレビ露出が徐々に減少しました

近年ではテレビ出演はほとんどなくなり、ゲスト出演がぽつぽつ見られる程度という声もあります 。

SNSでの誤情報発信が批判を招く

ラ・サール石井さんがSNSで誤情報を投稿
能登半島地震の被災者向け二次避難について、ホテル・旅館利用が「有料」とする誤った情報を発信しました。

岸田首相がSNSで注意喚起
「被災者の二次避難は行政が手配し、無償」であると誤解を否定し、「影響の大きいアカウントだから正しいとは限りません」と警告しました。

石井さんが謝罪・訂正
14日、自身が「政府対応への怒りから反応が過敏になった」と釈明。誤情報について謝罪し、投稿を削除しています。

東国原英夫氏が批判
元宮崎県知事・東国原英夫氏は「こうした認識の浅さで批判をするのか。本当にガッカリだ」と発言しました。

現在までは何をしていた?

1990年代以降、俳優というよりも「演劇人」として活躍。25年以上にわたり毎年約7タイトルの舞台に関わっており、脚本・演出も精力的に手がけています

社会民主党は本日(2025年6月29日)、タレントとして知られるラサール石井さん(69)を、第26回参議院選挙(全国比例代表)の公認候補として発表しました。7月3日に公示、7月20日が投開票です。

今後のスケジュールも記載しておきます。

  • 6月30日(月)14:00〜
    ラサール石井さん本人による記者会見がライブ配信されます。
  • 7月3日(木)
    参院選の告示日。公示され、選挙活動が本格化。
  • 7月20日(日)
    投開票日。比例代表なので全国の票を集めることが鍵になります。

まとめ

ラサール石井さんはこれまで芸人・声優・俳優・放送作家など、多彩な活動で知られてきましたが、今回「比例代表での立候補」という新たなチャレンジを行うことになりました。

6月30日の会見から選挙戦本番、最終結果まで、本人だけでなく社民党にとっても注目の展開となりそうですね。

ケンジさん

小学生からバスケ少年でインターハイも目指し日々バスケと向き合ってきた学生時代。全国レベルの競争も経験しました。 その後、上京し営業職に就くと、社内MVPを獲得するまでに成長。さらに、会社の立ち上げに携わり、ビジネスの最前線で挑戦を重ねました。 その後は、Web広告マーケターとして独立し、培ったスキルを活かして多岐にわたるプロジェクトを展開。 現在は、自分のスタイルで仕事をし、二拠点生活にて自由度の高いライフスタイルを実現しています。 挑戦を続けることで、新しい価値を生み出し、可能性を広げることがモットーです。

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